発音と下顎がずれて発音するのを治すためにできること

5歳の男の子です。
少し舌小帯短縮症ぎみです。
舌も上顎や横につきます。
発音はしっかりしてる方なのですが、(り)が(ぎ)みたいな音になります。
さしすせそもらりるれろもしっかり言えるのですが、特に(さ)(せ)を発音するときに、下顎が左に少しずれて口をあけ発音します。
歯を少し食いしばる感じがあり、今は治まっては来ているのですが、下顎を前に出す癖がありどのように声をかけていいか悩んでいます。
1、舌小帯短縮症は軽度であれば手術なしでそのままでも何も問題はないのでしょうか?
2、りがぎになったり、さやせの発音時下顎が左にずれて発音する時どの様に声をかけたらいいのでしょうか?
3、上記の場合、家で出来る気を付けたらいいことなどあれば教えてほしいです。
乳歯が生え揃った時隙間が全くなかったのですが、五歳になってから夜中寝てるときに歯ぎしりをしてるせいかどんどん隙間が出来てきましたが、歯ぎしりのせいで前歯がどんどん削れてきています。近々歯医者にはいくつもりなのですが、発音や顎がずれて発音する癖、下顎を前に出すくせが少しでも家で出来ることがあれば教えてほしいです。
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乳歯に隙間ができてくることや歯ぎしりに関しては,お子さんに見られることが多いですから,おそらく問題ないと思います。
舌小帯短縮症は以前ほど手術をしなくなっていますが,発音に問題も出ていますので,素人判断はせずに必ず歯科医に見てもらうようにして下さい。


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